この地域で生命線となる施設、堤防のかさ上げ工事について専門家の説明を聞き、尾張大橋からJRの鉄橋までの堤防の様子を歩いて見ていただきました
参加者37名で、木曽川下流事務所の吉村課長からふだん聞けない解説をお聞きして、一層、防災意識が高まったと思います
現地見学会 尾張大橋・木曽川堤防の現地見学
日時:令和2年12月24日(木)13:00~15:00
場所:尾張大橋周辺
伊勢湾ゼロメートル災害のおそれがある、弥富市から発信しています。 災害と防災にかかわる、市民に役に立つ情報の共有を試みるプラットフォームです。
この地域で生命線となる施設、堤防のかさ上げ工事について専門家の説明を聞き、尾張大橋からJRの鉄橋までの堤防の様子を歩いて見ていただきました
参加者37名で、木曽川下流事務所の吉村課長からふだん聞けない解説をお聞きして、一層、防災意識が高まったと思います
現地見学会 尾張大橋・木曽川堤防の現地見学
日時:令和2年12月24日(木)13:00~15:00
場所:尾張大橋周辺
オンライン 水害の基礎講座
日時:令和3年1月24日(日) 10:00~11:30
講師:弥富防災・ゼロの会
内容:弥富市で高潮があったことなどについて、こどもでもわかるようにスマホ、タブレット、PCで見ていただきます。
オンライン 水害についてみんなで語ろう
日時:令和3年1月24日(日) 13:00~16:30
内容:各地で水害が多発しており、「地域の防災力」の重要性が高まっています。そこで、想定される高潮災害に備え「地域の防災力」を高めましょう。水害が発生される主な要因・対策・事例アンケートの結果の報告をします。
報告1: 木曽三川下流部広域防災ネットワークと木曽川の高潮、津波対策
話題提供者:国土交通省中部地方整備局 木曽川下流河川事務所
報告2: 愛知県の海部地域ゼロメートル対策と防災体制
話題提供者:愛知県 海部県民事務所長
報告3: 弥富市の防災体制と自主防災活動支援
話題提供者:弥富市 防災課
報告4: 自主防災活動アンケートの調査結果
話題提供者:弥富防災・ゼロの会
綜合討論:国・県・市・自主防災会やその他機関の連携、顔の見える関係づくりについて
進め方:各 話題提供30分 質疑討論15分
その他:会議室は午前中の「水害の基礎講座」以降も連続して開けておきます
話足りない方は、有志で16:30分以降、反省会としてオフレコの討論をします
オンライン開催(Web 会議システム「Zoom」を使用)
※Zoom を使用するので、事前にインストールをお願いします。また ビデオ通話が可能な環境〔PC もしくはタブレット・スマートフォン、wifi(スマートフォンの通信の場合、通信量が発生します)、カメラ、マイク〕が必要になります。
(主催)弥富防災・ゼロの会 (後援)弥富市防災課
令和 2年度 五ノ三地区防災訓練 無事終了しました
令和 2年12月13日 日曜日 午後 1:30から3:00
場所:オンラインで自宅から参加
内容:五之三地区の災害のリスクと対策について、写真や図表を中心にわかりやすく解説しました。
小学校高学年でもわかるようにていねいに説明します。スマホやパソコンで見てください(インターネットのZoomを使います)
※Zoom を使用するので、事前にインストールをお願いします。また ビデオ通話が可能な環境〔PC もしくはタブレット・スマートフォン、wifi(スマートフォンの通信の場合、通信量が発生します)、カメラ、マイク〕が必要になります。
防災学習交流会を1月19日(日)弥富市総合社会教育センターで開催し70人の方に参加していただきました。
防災学習交流会では問題提起としてこの地域特有の課題を現場の方から報告していただいた後、知識の詰め込みではなく目に見える関係づくりとして、30分間の交流タイムを2回行いました
交流タイムでは、弥富市内外の参加者の幅広い活動実績、疑問点、課題、今後の展望を小グループで交換し、さらに全体で共有しました。
防災以外の関係者に声をかけましたが反応はあったのですが
参加が少なかったのが残念でしたが今後の課題ですね
周辺の地域、名古屋市や岐阜県の多彩な分野からの参加者が
交流タイムのグループワークに入ることによってとても話題の幅が広がって
弥富市の方50名の参加者だけでやるよりもとても話の幅が広がったと思いました
今後も地道に続けていきたいと思いますが課題は防災と名がつく行事は
防災に興味がある人以外なかなか参加していただけないこと
どうつながっていくかどうPRするかが課題だという意見が出ました
私たちの呼びかけに多くの人たちが応えていただきました。
これは、私たちがつながりを作ったのではなくつながりはあったのだと思います。
目に見えない沢山のつながりの中に私たちの命と暮らしが育まれています。
それが防災と言う糸(意図)でつながっていた。つながっていた糸を目に見える形で育むことがこのフォーラムだったと、思いを強くしました。
様々な方々の協力によってフォーラムが開催できました。
つながりは作るものではなく育むものだということを実感した一日でした。
各発表者から素晴らしいパワポのデータをもらっていますが、当日、会場でしかお見せできません、ぜひご参加をお待ちしております
水害に学び未来に備える 学習交流会
(場所)弥富市総合社会教育センター公民館ホール
(日時)令和2年1月19日(日)13:00から16:30
13:00 開会 趣旨説明
13:15~14:15 学習1・2
伊勢湾ゼロメートル地帯の歴史の現場から
弥富市歴史民俗資料館
伊勢湾ゼロメートル地帯の排水と治水の現場から
愛知県建設局河川課
14:15~14:45 共有タイム
(4人で感想を言い合い・全体で質問意見を出して共有)
14:45~14:55 トイレ休憩
14:55~15:55 学習3・4
災害ボランティア・社会福祉協議会の現場から
岐阜県関市社会福祉協議会
伊勢湾ゼロメートル地帯の自主防災会の現場から
弥富防災・ゼロの会
15:55~16:25 共有タイム
(4人で感想を言い合い・全体で質問意見を出して共有)
16:25~16:30 閉会挨拶
地域内の連携で 地域の防災力を
自主防災会や自治会の役員、福祉、医療、NPO、建設業者、行政など災害時の現場担当者や連絡調整者同士の、横のつながりをつくりましょう。
(主催)弥富防災・ゼロの会 (後援)弥富市危機管理課
地域の助け合いをどのように準備していったらいいのでしょうか。
自主防災会や自治会の役員、福祉、医療、地域の様々な会社、建設業者、NPO、行政など、災害時に現場に立つ人びとの、顔の見えるつながりを、少しずつ広げていきましょう。
公開学習会では、この地域の水害がなぜおきるのか、どのような治水対策がとられているのか、福祉やボランティア活動は、そして、地域の防災活動の実態について、過去の水害の事例から学びます。
話題提供者からの講演後に、参加者で小グループになって「自由な意見交換の時間」をもち、顔の見える小さな交流から「持続的な地域の防災」への大きな交流につなげていきたいと思います。
弥富防災・ゼロの会は、愛知県の防災研修「あいち防災カレッジ」に参加した町民が、防災の啓発をするグループとして設立し、弥富町の指導と協力のもとで活動しています。
各地区で開催される自主防災会や学校、企業、ふれあいサロンなどの、防災訓練や講演会で、地図や写真で見やすく工夫した「この地域の災害と防災の要点」について、スライドプロジェクターを持参して出張講座と実物展示・実演を行っています。
講座の内容は、場所や参加者の年齢などにあわせて調整して、防災を身近に感じてもらえるよう工夫を重ねていますので、気軽にご相談ください。もちろん無料です。
より多くの人や団体が力をあわせ、災害時や、事前の準備活動を着実に実行するためには、地域内の連携がクローズアップされています。
「地域の防災力」を高めるために、皆様の協力で開催したいと願っています。ご多忙とは存じますが、ご参加をお願いします。
弥富防災・ゼロの会 佐藤仁志
弥富市歴史民俗資料館にて 10月26日(土)~12月1日(日) に 市民手作りの防災展を行なっています。ぜひお出かけ下さい。
伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム
水害に学び未来に備える 防災展