熊本市 防災マイBOOK

なたの身の回りの環境を確認し、災害の特徴と照らし合わせたとき、どのような備えが必要なのかを導き出せるよう3つのステップで構成しました。まず各ステップのチェック項目を確認し、ステップ1から読み進めましょう。各ページには巻末に折り込まれたパーソナルシートへの対応項目が示されています。随時記入することで、あなたに必要な防災ブックを作ることができます。「わが家の防災マニュアル」も参考にして下さい。ステップ1ステップ2「備える前に、家族・地域を知る」□命を守りたい人を思い浮かべ、暮らしをイメージできる□住居のある地域の災害リスクを知っている「備えるために災害を知る」□災害の種類とどんな被害が考えられるかを知っている□災害によって、取るべき行動を判断できるステップ3「備える方法を知る」□自分のため、誰かのための備えをしている□パーソナルシートの記入をす

被災者生活再建ノートを作成しました(日弁連)

これまで災害が発生する度に、被災した弁護士会では、臨時弁護士会ニュースを発行するなど、被災者に必要な公的支援制度(以下「支援制度」といいます。)を周知してきました。しかし、災害発生時に、被災した弁護士会が支援制度を網羅的に掲載した弁護士会ニュースなどの広報物をゼロから作成する負担は大きく、全般的な支援制度がまとまった冊子や、弁護士会等において編集可能な冊子のデータがあると、災害時に被災地弁護士会が対応しやすいという声がありました。また、相談担当弁護士が変わったとしても、被災者に継続的な相談が行えるように、相談内容の記録化と引継ぎの必要性も指摘されていました。日弁連では、これらの声を受けて、支援制度を一覧としてまとめるなどして、災害時の相談対応の基となる被災者生活再建ノート(以下「被災者ノート」といいます。)を作成しました。弁護士会および会員におかれましては、災害発生時の法律相談などに必要数をそのまま印刷してご活用ください。

◇災害対策研究会◇

災害図上演習を活用して実践的な防災対策を推進すること◇ベストの危機管理とは◇ ベストの危機管理  ⇒危機に陥らないこと 被害を出さないこと セカンドベスト  ⇒被害の最小化と早期生活再建・早期復旧   ・臨機応変に的確な対応をとれるリーダー(人材の育成)   ・備え:資機材、通信手段、移動手段、備蓄など解説・真の防災対策は「被災しないこと」、次に「救出活動・初期消火」・「地震だ!避難だ!」は空爆後に旗を立てて防空壕に逃げ込むようなもの・「津波避難成功!」は命を守れても「生活や人生は破壊」を意味する・「快適な避難生活」ではなく「避難を必要としない生活」を目指すのが防災・「要援護者の避難支援」は避難所が看取り室になるだけ。良き支援者たれ!

大規模災害発災時の保育園の対応手順のビデオを作成しました。
愛知県立大学と名古屋市中川区との災害対策に関する協定に基づく活動として、大規模災害発災時の保育園の対応手順のビデオを作成しました。【協力】”まもるよ ちいさないのち!”地域災害弱者対策研究所
中川区役所、中川消防署、名古屋市正色保育園(中川区)愛知県立大学戦略企画・広報室
【技術協力】愛知県立大学看護学部教員本ビデオは、DVDとして名古屋市の保育施設に配布されます。また、本ビデオの配布と同時に、災害対策作成法である「ドタバタ・イベント法」の実施手順を記した小冊子も刊行されています。
(発行元:中川区役所)
「ドタバタ・イベント法」実施手順
愛西市防災ハンドブックについて | 愛西市 (aisai.lg.jp)
災害時対応マニュアル(江戸川区)

区では、大規模災害時に職員等が対応する上で具体的な行動の手引きとなる「災害時対応マニュアル」の整備を進めています。

江戸川区障害者の防災マニュアル

大規模水害が発生する恐れがある場合や大規模震災が発生した際に、障害のある方は正確な情報収集や自力での避難が難しいため、あらかじめ災害に対する備えや命を守る適切な避難行動を確認しておく必要があります。このたび、「江戸川区障害者の防災マニュアル」を作成しました。このマニュアルは、すべての障害のある方が家族等と相談しながら「災害時避難のための個別避難計画書」を作成しておくことで、防災に対する意識の向上を図り、いつ起こるかわからない災害に備えるものとします。
防災関係の主なハンドブック
災害が起きる前に知っておいていただきたいこと,災害が起きて避難した際に役に立つことなどをまとめた3冊のハンドブックをご紹介します。ぜひ,災害が起きる前の平常時に読んでおき,万が一の際に役立てられるようにしておいてください。