水害で浸水した住宅の復旧方法について(岡山県のHP)浸水してしまった住宅を復旧するときのポイントや注意点など、参考となる情報をまとめています

 

(一社)岡山県建築士会 倉敷支部 「水害に備えて(第3版)」

平成30年7月の西日本豪雨により倉敷市真備町は甚大な被害を受けました。その復旧に向けて我々、岡山県建築士会倉敷支部も微力ながら被災住宅建築相談会等の形で関わり、様々な現場の声を聞いてまいりました。それをふまえて、住宅・建築の話を中心に「水害前の備え」と「水害後の対応」を少しでも多くの方にお伝えしたく「平成30年西日本豪雨災害からの教訓 水害に備えて 水害前から水害後の応急処置・復旧まで」という小冊子を作成することと致しました。

企業の宣伝ではありませんが、住宅に浸水する様子がよくわかるので「水害に負けない家を創る!実録映像ドキュメント「耐水害住宅実大実験2020」

近年各地で頻発しているゲリラ豪雨や台風による河川氾濫や街中の洪水。 残念なことに年々高まる自然災害そのものを避けることはできません。 そのため一条工務店では、国立研究開発法人防災科学技術研究所にある大型降雨実験施設で、水害被害を最小限にする家を創るための様々な実験や検証を繰り返し、ついに世界初※の水害に耐える住まい「耐水害住宅」を完成させました! 洪水による住まいの床下や床上の浸水は、どのようにして起こるのか。実大建物による実験映像を通して、浸水が発生する原因と「対水害住宅」による対策のメカニズムを解説。建物にかかる浮力にまで対応する、その驚きの方法とは? 2020年10月13日に報道機関向けに公開された「耐水害住宅実大実験」の様子を中心に、その取り組みや水深3メートルでも浸水しない耐水害住宅の性能を、実録ドキュメントでお届けします! ※自社調べ 2020年10月時点

冊子:「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)事務局