映画鑑賞と防災講演会  津波避難の悲劇 その教訓に学ぶ ~大川小学校の教訓 安全確保は組織的に科学的に~

開催しました

大川小学校で起きたことについては

裁判記録から要約して、一般の方にもわかりやすく解説したお勧めは

自然災害からの避難と学校の責任──大川小学校津波被害事件仙台高裁判決について──鈴木宏昌(東海大学)

写真や図表で全体像が分かりやすい冊子のお勧めは

小さな命の意味を考える会・大川伝承の会で作成している冊子資料「小さな命の意味を考える」PDFをダウンロードできます。

映画鑑賞と防災講演会

津波避難の悲劇 その教訓に学ぶ
~大川小学校の教訓 安全確保は組織的に科学的に~

日時:令和6年1月14日(日) 13:00~16:00

場所:弥富市総合社会教育センター 中央公民館ホール

2011年3月11日の東日本大震災の津波で、石巻市立大川小学校で74名の児童が死亡あるいは行方不明となり教員も10名が亡くなっています。

原因は「組織的過失」であることが裁判で明らかになりました。

私達は社会(組織)の中で生きています。自然災害に限らず、あらゆる事件・事故に対して、個人として組織としてどう対応したら良いのか。その場面になってから考えたのでは遅いのです。

私達社会全体が、大川小学校の教訓を生かし防災力を高めることが災害で命を失った方々への追悼となります。

(内容)  ①映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」の鑑賞

②講演「津波から命を守った学校の事例紹介」

③語りあい「弥富市でこの教訓をどう生かすか」

(参加者)  だれでも。(小学生未満の方は、保護者同伴でお願いいたします)

(参加費等) 弥富市在住、在勤、在学の方は無料 市外の方は500円程度のカンパをお願いします

(主催)弥富防災・ゼロの会

映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」

全ての個人、組織への教訓です

私たちは、様々な組織に属しています(会社、市役所、消防団、自治会、家族)。

組織的な制約に縛られて命をおとす悲劇が絶えません。

組織的に備えていれば

災害の現場では、様々な人がいます。全員死んでしまうのか、多くの人が助かるのかは、事前の準備、組織的な体制ができているかどうかです。

対象的な学校があります

石巻市には、在校した児童が全て助かり、近隣の住民も助かった門脇小学校の事例があります。

校長先生のリーダーシップ、事前の指導が大川小学校と対照的だったのです。

校長先生1人の力でなく、教員も、児童も自ら考え、自ら責任を持って行動を取ることを、校長先生が日ごろの指導方針として確立していたということです。

防災訓練をマニュアル通りにやるだけではなく、訓練の後には必ず各自が考えること、全体で反省することが行われていました。

監督:寺田和弘 プロデューサー:松本裕子

協力:大川小学校児童津波被災遺族原告団、吉岡和弘、齋藤雅弘

映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」

2022年文部科学省選定作品 東京都推奨映画 2022年/日本/16:9/カラー/124分

©︎2022 PAO NETWORK INC.

公式HP:https://ikiru-okawafilm.com/

お勧めの動画は

映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」 原告遺族、代理人弁護士 会見(日本記者クラブ公式ユーチューブ)

テレビでの解説がアーカイブされています

「大川小津波訴訟 学校の果たす役割は」(時論公論)(NHK)

大川小学校津波裁判が問う“日本のこれから”BS朝日 日曜スクープ

お勧めのインタビューは

大川小訴訟で「組織的過失」を勝ち取った弁護士の戦い〜弁護士が見た東日本大震災から10年〜(弁護士ドットコムタイムス)

大川小・津波訴訟、2人だけの弁護団でも勝てた理由 吉岡和弘弁護士インタビュー(弁護士ドットコムニュース)

大川小・津波訴訟、行政の「組織的過失」にたどり着いた意義 吉岡和弘弁護士インタビュー(弁護士ドットコムニュース)

ニュースとしては

オープンデータが導いた画期的判決 “常識”を覆した大川小裁判とは(スローニュース)

詳しくは 裁判を戦った齋藤弁護士が自ら書かれた

大川小学校国賠訴訟事件─津波被災事故における学校の設置、管理・運営者の組織的過失と責任─弁護士齋藤雅弘

法律的な論説は

論説 学校防災に関する安全確保義務と組織過失論 米村滋人(専修大学)

〔論説〕大川小学校津波被災判決と「組織的過失」髙橋眞(関西大学)

 

【シンポジウム開催報告】<大川小学校津波訴訟とその意義>から抜き書き

(2019年11月23日)

※髙橋眞氏(大阪市立大学教授)の講演から、重要と思われるポイントを抜き出し、整理して記載しました。 

大川小学校事件控訴審判決の重要なポイント

  1. 校長等には安全に関するマニュアルを作る義務がある

保護者は児童を通わせる小学校を選べないという公教育のもとでは、この前提に、児童の安全が確保されていることが制度的に保障されていることがあると、判決で述べています。

安全が確保されていなければ、保護者は安心して学校に通わせられないということです。

学校保健安全法により、校長等は地震の際の危機管理マニュアルを作成する義務があり、実際に、危機管理マニュアルの作成は、市教委主催の会議と依頼文書により、大川小に対して具体的に指示されていました。

2.「組織力」で安全を確保する

安全を確保するという目的のためには、校長等の管理職だけでなく、すべての教職員の行動が大切です。各教職員は、現場においてそれぞれの担当する場所や子ども達を見ており、避難行動をするにあたっての具体的な問題点を、それぞれが持ち寄ることが可能であり、また期待されるからです。

さらに、各自の「自立」した行動だけでなく、「連携」があってはじめて「組織の強み」を発揮することができるのです。

ここで「自立」とは、言われたことだけを受け身で行うのではなく、自らの分担部分について、事故を防止するために問題意識をもち、必要なことを積極的に行うことをいいます。

組織運営においては、「連携」を可能にする条件をつくります。つまり遠慮なく疑問や提案の出せる場と雰囲気をつくることが必要となります。

  1. 現場を最もよく知る者として、専門的知見を「科学的」に活用する

平成16年に報告された宮城県の地震被害想定調査を基につくられた津波ハザードマップにおいて、大川小学校は津波の避難場所として指定されていました。

県の報告書の中で「市町村がこの中の津波浸水域分布図を用いて津波ハザードマップを作成する場合には、地元住民に対してワークショップを行い、住民と共に詳細なハザードマップを作成することが必要である」との指摘もあったにもかかわらず、地域の実情に即したより詳細な検討はされていませんでした。

この調査は宮城県が地震防災計画に活用する目的で行ったものであり、専門家はその目的に沿って仕事をしています。

つまり、あくまで部分的であって全体を把握したものではないということを念頭においておかなければなりません。

校長等は、堤防を越えて大川小に津波が襲来することを危惧し、裏山をも含めた第三次避難場所について話し合っていましたが、ハザードマップで安全だとされていたことから行動に移しませんでした。自分の持ち場である現場で危惧や疑問を感じた時は、これを提示して専門家に再検討を求めることが大事になってきます。

現場の危惧や情報と専門的な知見、この相互検証で事柄の全面的な、「科学的」な把握ができるようになります。

その他の事例

3.11岩手・大槌町職員40人はなぜ津波で亡くなったのか―町が検証報告書公開(防災ニッポン)

2011年3月11日、学期最後の朝会で校長が子どもたちに贈った言葉は現実になった(加藤順子)

 

防災拠点 現地見学会を開催します

伊勢湾台風災害継承事業

伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム

(市のバス使用)防災拠点 現地見学会

伊勢湾台風から64年が経過し、近年大規模な水害が多発しており、

今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。

海部地域の生命線となる施設を見学します。

(日時)  令和5年12月26日(火)13:00から16:30

弥富市総合福祉センター(40トン給水タンク前)  集合 13:00

(場所)

① 弥富市総合福祉センター 40トン給水タンク・防災倉庫

② 海部南部水道企業団 佐屋配水場

③ ゼロメートル地帯広域防災活動拠点 (木曽三川下流域Ⅰ・愛西市)

(参加者)  だれでも。(小学生未満の方は、保護者同伴でお願いいたします)

(参加費等) 無料 事前申込必要(行事保険には加入していません。ご注意願います)

(申込先)ここをクリックして フォームから入力してしてください

定員25名に達したところで締め切ります。

(申込期限) 12月8日(金)

伊勢湾台風写真展

伊勢湾台風写真展

「弥富防災・ゼロの会」は、弥富市における専門性をもった防災ボランティアをネットワークする組織として、弥富市における防災の特徴、特に水害について普及啓発を行い、地域の自主防災会や行政その他関係団体との連携を計ってきました。

弥富市で特有の災害リスクに合わせた、自主防災活動支援をするために専門的な知識を持つ「弥富防災・ゼロの会」は、地区防災会の活動を媒介として促進することを目指していきます。

災害時における地域避難生活・運営及び地域の復興について、情報や人のネットワークを作り、現場主義での実現可能な対応策を、弥富市全体で取り組んでいきます。

期間:令和5年9月26日(火)から10月9日(月祝)

場所:弥富市民活動スペース

主催:「弥富防災・ゼロの会」

後援:弥富市防災会防災課

講演会を開催します!ゼロメートル地帯の水害対策最前線~浸水対応型まちづくりに向けて~

講演会を開催します!

ゼロメートル地帯の水害対策最前線

~浸水対応型まちづくりに向けて~

弥富市は64年前に伊勢湾台風(高潮災害)で長期間の湛水と広域避難を経験しました。近年大規模な水害が多発しており、今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。そこで、東京湾ゼロメートル地帯で進められている浸水対策のお話を聞いて、市民の皆さんに水害に備えていただくために講演会を開催します。

具体的には、浸水が起こっても確実に生命を守れるようにする「広域避難対策」だけでなく、水が引くまでの間、許容できる生活レベルを担保し、応急・復旧活動の拠点となる空間が配置された「浸水対応型市街地づくり」など、大規模水害対策のフェール・セーフを厚くする施策が検討・立案され、逐次実施されています。

この講座では、この先進的な取り組みを指導し、「事前復興まちづくり計画」策定など全国的にも活躍している東京大学の加藤孝明先生に、市民向けにやさしく解説をしていただき、その後、弥富市とこの地域の水害対策の動き、市民としての今後の対策について話し合います。

▼と  き  令和5年9月23日(土) 午後1時~午後3時30分

▼と こ ろ  弥富市まちなか交流館 弥富市市民ホール

▼内  容  ①東京湾ゼロメートル地帯の水害対策最前線

講師 東京大学 加藤孝明教授

②伊勢湾ゼロメートル地帯の水害対策の現状

▼主  催  弥富防災・ゼロの会

▼後  援  弥富市防災課

▼そ の 他  講演会での質問や災害に関する意見を募集しています

参考

https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tobou_fr_000066.html

事前復興まちづくり計画検討のためのガイドラインについて(2023年7月)

国土交通省では、地方公共団体が被災後に早期かつ的確に復興まちづくり計画を策定できるよう、平時から復興まちづくりのための準備をする復興事前準備の取組みを推進するため、平成30年に「復興まちづくりのための事前準備ガイドライン」を策定し、これまで、ガイドラインの周知・普及に努めてきました。

これにより、ガイドラインに基づく地方公共団体の復興事前準備の取組状況については、一定程度定着してきていますが、一方で、具体的な検討内容は、復興の体制や手順といった基礎的検討にとどまっているものが多く、今後は、復興まちづくりの目標や実施方針等の検討が求められます。

このため、国土交通省では、復興事前準備の取組みのうち、特に、復興まちづくりの目標や実施方針を検討し、事前復興まちづくり計画を策定することに焦点をあてた「事前復興まちづくり計画検討のためのガイドライン」を策定しました。

本ガイドラインでは、大規模な災害による被害を想定し、具体的な復興まちづくりの目標や実施方針等を検討する事前復興まちづくり計画について、検討の手順や必要な検討内容、留意点等をとりまとめています。

♢事前復興まちづくり計画検討のためのガイドラインについて (概要版)

♢事前復興まちづくり計画検討のためのガイドライン(本編・全体版)

わが国におけるゼロメートル地帯の高潮対策の現状(国土交通省)

https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/past_shinngikai/shinngikai/takashio/051013/s4.pdf

「洪水災害多発時代におけるまちづくりを考える」東京大学生産技術研究所・教授東京大学社会科学研究所・特任教授加藤孝明(都市計画,防災,地域安全システム学)

https://www.mlit.go.jp/toshi/city_plan/content/001341487.pdf

浸水対応型市街地構想を策定しました(葛飾区)

https://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000084/1030260/1032075/1020950.html

「浸水対応型市街地構想」~川の手・人情都市「かつしか」の実現に向けて~

東京都葛飾区都市整備部長 情野 正彦 (国土交通省のHP

https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/r03/103/news_06.html

関連動画

葛飾区と水害(葛飾区公式チャンネル)

この動画では、川に囲まれた低地に位置する葛飾区の地勢、水害発生の仕組み、今後の水害リスクなど、水害を知る上で重要な項目を紹介します。

https://youtu.be/b6k5whoL4ZI?list=PLMhQomjvF0x8I7nJLinmZeGmOFXE0ncKp

迫りくる巨大台風の脅威~大水害から命を守る~(江戸川区公式チャンネル)

https://youtu.be/VFMU1mO92-g?list=PLMhQomjvF0x8I7nJLinmZeGmOFXE0ncKp

台風19号における江戸川区の対応(江戸川区公式チャンネル)

https://youtu.be/JOtjOU8HOGk?list=PLMhQomjvF0x8I7nJLinmZeGmOFXE0ncKp

伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム2022 開催しました

講演会   木曽川の高潮対策と避難行動

日時:令和月15日(日) 午後1時午後4時30分

場所:弥富市総合社会教育センター 中央公民館ホール

近年大規模な水害が多発しており、今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。そこで、今後想定される高潮災害に備え、水害の原因、対策などの報告を聞きます。

1 木曽川の高潮対策と広域避難 (国土交通省 木曽川下流河川事務所)

2 ゼロメートル地帯の防災対策(愛知県 海部県民事務所)

3 弥富市の防災活動 (弥富市防災課)

4 自主防災活動 (弥富防災・ゼロの会)

講演会   木曽川の高潮対策と避難行動

日時:令和月15日(日) 午後1時午後4時30分

場所:弥富市総合社会教育センター 中央公民館ホール

近年大規模な水害が多発しており、今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。そこで、今後想定される高潮災害に備え、水害の原因、対策などの報告を聞きます。

1 木曽川の高潮対策と広域避難 (国土交通省 木曽川下流河川事務所)

2 ゼロメートル地帯の防災対策(愛知県 海部県民事務所)

3 弥富市の防災活動 (弥富市防災課)

4 自主防災活動 (弥富防災・ゼロの会)

 

現地見学会(バス使用)海部地域・日光川の防災対策 実施しました

伊勢湾台風から63年が経過し、近年大規模な水害が多発しており、
今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。
雨水を排出する海部地域の生命線となる施設を見学しました。

(日時)令和4年12月23日(金)12:30から16:30
弥富市役所(正面玄関前)  出発 12:30
十四山支所(正面玄関前)  出発 12:45
現地集合の場合 (新孫宝排水機場) 13:00
(場所) 新孫宝排水機場、日光川水閘門、日光川排水機場

(参加者)21名(内 14歳1名 11歳1名)

(主催)弥富防災・ゼロの会   http://yatomi-bousai.info/

(後援)弥富市役所防災課

新孫宝排水機場(全景 除塵機)

ポンプの模型

電動のポンプの上部

タービン(重油)によるポンプの上部

地下の送水管(内径2.4m)

概要図

日光川水閘門全景

 

伊勢湾台風と近年の水害に学ぶ講演会を開催しました

「災害は忘れた頃にやってくる」の格言を活かすために、

地域の防災としてどう伝えれば、皆さんは自分事として考えるのか。

講演会を開催しました。

日時:令和4年9月25日(日) 13:30~16:30

場所:弥富市総合社会教育センター 中央公民館ホール

内容:① 伊勢湾台風(高潮災害)の原因、対策と避難行動

(弥富防災・ゼロの会)

② 災害の現場取材から見えた体験と教訓

(伊藤智章 朝日新聞記者 編集委員兼論説委員(名古屋))

③ 質疑・意見交換会

「災害は忘れた頃にやってくる」の格言を活かすために、

地域の防災としてどう伝えれば、住民は自分事として考えるのか。

後援:市役所防災課

主催:弥富防災・ゼロの会

伊勢湾台風と近年の水害に学ぶ講演会のチラシPDFはこちらから

開催趣旨:答えは現場にあった

弥富市が63年前に経験した伊勢湾台風(高潮災害)の経験が生きた形で継承されているでしょうか。あの災害は起きるべくして起きたと言われています。
(詳しくは講演会で)

63年間大きな災害が無く、経験が風化し、伊勢湾台風を知らない住民が大半です。

地域の防災としてどう伝えれば、自分事として捉えてもらえるでしょうか。

(一緒に考えましょう)

伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム2022 開催しました

伊勢湾台風災害継承事業

伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム

感染症対策のためオンラインで開催します。

スマホやパソコンを使えばどなたでもご参加いただけます。

オンライン報告会

   木曽川の高潮対策と避難行動

日時:令和4年1月16日(日) 13:00~16:30

参加費等:参加費無料 事前申込不要

近年大規模な水害が多発しており、今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。そこで、今後想定される高潮災害に備え、水害の原因、対策などの報告を聞きます。

1 木曽川の高潮対策と広域避難 (国土交通省 木曽川下流河川事務所)

2 ゼロメートル地帯の水害対策と広域避難 (愛知県 海部県民事務所)

3 弥富市の防災活動 (弥富市防災課)

4 自主防災活動 (弥富防災・ゼロの会)

事前アンケートにご協力ください以下のフォームから質問やご意見を入力してください

https://docs.google.com/forms/d/1avK6bhtRhmWESIuxquOvUo9T_z-bG2r3VBVgNDhyyco/edit?usp=sharing

オンライン学習会

  水害リスクと家庭の備え

日時:令和4年1月16日(日) 19:00~20:30

参加費等:参加費無料 事前申込不要

弥富市で想定される水害について、写真や地図などを用いてわかりやすく解説します。

講師:弥富防災・ゼロの会

事前アンケートにご協力ください以下のフォームから質問やご意見を入力してください

https://docs.google.com/forms/d/1x4EbKAaJ4QA0wF-8fwTFKg6grJCGJUASlEKPW58Efpc/edit?usp=sharing

オンライン報告会・オンライン学習会共通 参加方法か以下の通りです

(主催)弥富防災・ゼロの会

https://sites.google.com/view/yatomibousai/

(後援)弥富市防災課

現地見学会 尾張大橋・木曽川堤防の現地見学 活動報告

この地域で生命線となる施設、堤防のかさ上げ工事について専門家の説明を聞き、尾張大橋からJRの鉄橋までの堤防の様子を歩いて見ていただきました

参加者37名で、木曽川下流事務所の吉村課長からふだん聞けない解説をお聞きして、一層、防災意識が高まったと思います

現地見学会 尾張大橋・木曽川堤防の現地見学

日時:令和2年12月24日(木)13:00~15:00

場所:尾張大橋周辺

伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム2021を開催しました

オンライン 水害の基礎講座

日時:令和3年1月24日(日) 10:00~11:30

講師:弥富防災・ゼロの会

内容:弥富市で高潮があったことなどについて、こどもでもわかるようにスマホ、タブレット、PCで見ていただきます。

オンライン 水害についてみんなで語ろう

日時:令和3年1月24日(日) 13:00~16:30

内容:各地で水害が多発しており、「地域の防災力」の重要性が高まっています。そこで、想定される高潮災害に備え「地域の防災力」を高めましょう。水害が発生される主な要因・対策・事例アンケートの結果の報告をします。

報告1: 木曽三川下流部広域防災ネットワークと木曽川の高潮、津波対策

話題提供者:国土交通省中部地方整備局 木曽川下流河川事務所

報告2: 愛知県の海部地域ゼロメートル対策と防災体制

話題提供者:愛知県 海部県民事務所長

報告3: 弥富市の防災体制と自主防災活動支援

話題提供者:弥富市 防災課

報告4: 自主防災活動アンケートの調査結果

話題提供者:弥富防災・ゼロの会

綜合討論:国・県・市・自主防災会やその他機関の連携、顔の見える関係づくりについて

進め方:各 話題提供30分 質疑討論15分

その他:会議室は午前中の「水害の基礎講座」以降も連続して開けておきます

話足りない方は、有志で16:30分以降、反省会としてオフレコの討論をします

オンライン開催(Web 会議システム「Zoom」を使用)

※Zoom を使用するので、事前にインストールをお願いします。また ビデオ通話が可能な環境〔PC もしくはタブレット・スマートフォン、wifi(スマートフォンの通信の場合、通信量が発生します)、カメラ、マイク〕が必要になります。

(主催)弥富防災・ゼロの会 (後援)弥富市防災課