命の水を守る 大規模災害に備えた 名古屋市上下水道局の取り組み 名古屋市上下水道局 企画経理部主幹(防災・危機管理)
(ミツカン水の文化センター)浦安市の震災と上下水道 蛇口をひねれば水が飲める。用を足したら水洗できる――。ふだんその存在を気にもとめない上下水道ですが、地震などの災害が起きて使えなくなると、かけがえのないありがたさに改めて気づきます。第8回里川文化塾では、東日本大震災による液状化現象で大きな被害を受けた千葉県浦安市の上下水道をテーマに、ライフラインの水循環について考えました。
保育所における保育士の意思決定:宮城県名取市閖上保育所の東日本大震災避難事例に学ぶ
『平成28年熊本地震 熊本市女性職員50の証言』
この貴重な経験や教訓を風化させることなく記録に残し、情報共有を図るとともに、今後予期せぬ災害への備えとして生かすことを目的にするものです。
平成27年常総市鬼怒川水害対応に関する検証報告書
―わがこととして災害に備えるために―
平成 28 年 6 月 13 日
常総市水害対策検証委員会
自然災害科学J. JSNDS 36 -1 51 -72(2017)51
2015年鬼怒川水害における被災地初動応答の調査・分析