伊勢湾台風災害60年事業
伊勢湾ゼロメートル防災フォーラム
現地見学会
(バス使用)
海部地域・日光川の防災対策
伊勢湾台風から60年が経過し、近年大規模な水害が多発しており、今まで以上に地域防災力の重要性が高まっています。そこで、雨水などを海に排出する海部地域の生命線となる施設を巡る見学会を開催します。
(場所)新孫宝排水機場、
日光川水閘門、日光川排水機場、日光川整備区間
(日時)令和元年12月24日(火)12:30から16:30
弥富市総合福祉センター 出発 12:30
十四山支所 出発 12:45
(参加費等) 保険代として100円(子どもも含む) 事前申込必要
(申込先) 定員30名に達したところで締め切ります。
弥富防災・ゼロの会または
弥富市危機管理課防災グループに申込用紙を提出
(申込期限) 12月10 日(火)
新孫宝排水機場
日光川排水機場のポンプを駆動する巨大なエンジン
日光川水閘門
(主催)弥富防災・ゼロの会
(協力)弥富市危機管理課
以下の項目を info@yatomi-bousai.info までメールしてしてください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現地見学会 海部地域・日光川の防災対策 申込書
氏名 年齢
住所 愛知県弥富市
電話番号(当日連絡用)
事故等があった場合の連絡先
出発地 いずれか〇 弥富市総合福祉センター 出発 12:30
十四山支所 出発 12:45
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域の助け合いをどのように準備していったらいいのでしょうか。
自主防災会や自治会の役員、福祉、医療、地域の様々な会社、建設業者、NPO、行政など、災害時に現場に立つ人びとの、顔の見えるつながりを、少しずつ広げていきましょう。
公開学習会では、この地域の水害がなぜおきるのか、どのような治水対策がとられているのか、福祉やボランティア活動は、そして、地域の防災活動の実態について、過去の水害の事例から学びます。
話題提供者からの講演後に、参加者で小グループになって「自由な意見交換の時間」をもち、顔の見える小さな交流から「持続的な地域の防災」への大きな交流につなげていきたいと思います。
弥富防災・ゼロの会は、愛知県の防災研修「あいち防災カレッジ」に参加した町民が、防災の啓発をするグループとして設立し、弥富町の指導と協力のもとで活動しています。
各地区で開催される自主防災会や学校、企業、ふれあいサロンなどの、防災訓練や講演会で、地図や写真で見やすく工夫した「この地域の災害と防災の要点」について、スライドプロジェクターを持参して出張講座と実物展示・実演を行っています。
講座の内容は、場所や参加者の年齢などにあわせて調整して、防災を身近に感じてもらえるよう工夫を重ねていますので、気軽にご相談ください。もちろん無料です。
より多くの人や団体が力をあわせ、災害時や、事前の準備活動を着実に実行するためには、地域内の連携がクローズアップされています。
「地域の防災力」を高めるために、皆様の協力で開催したいと願っています。ご多忙とは存じますが、ご参加をお願いします。
弥富防災・ゼロの会 佐藤仁志