「災害は忘れた頃にやってくる」の格言を活かすために、
地域の防災としてどう伝えれば、皆さんは自分事として考えるのか。
講演会を開催しました。
日時:令和4年9月25日(日) 13:30~16:30
場所:弥富市総合社会教育センター 中央公民館ホール
内容:① 伊勢湾台風(高潮災害)の原因、対策と避難行動
(弥富防災・ゼロの会)
② 災害の現場取材から見えた体験と教訓
(伊藤智章 朝日新聞記者 編集委員兼論説委員(名古屋))
③ 質疑・意見交換会
「災害は忘れた頃にやってくる」の格言を活かすために、
地域の防災としてどう伝えれば、住民は自分事として考えるのか。
後援:市役所防災課
主催:弥富防災・ゼロの会
伊勢湾台風と近年の水害に学ぶ講演会のチラシPDFはこちらから
開催趣旨:答えは現場にあった
弥富市が63年前に経験した伊勢湾台風(高潮災害)の経験が生きた形で継承されているでしょうか。あの災害は起きるべくして起きたと言われています。
(詳しくは講演会で)
63年間大きな災害が無く、経験が風化し、伊勢湾台風を知らない住民が大半です。
地域の防災としてどう伝えれば、自分事として捉えてもらえるでしょうか。
(一緒に考えましょう)