防災学習交流会を1月19日(日)弥富市総合社会教育センターで開催し70人の方に参加していただきました。
防災学習交流会では問題提起としてこの地域特有の課題を現場の方から報告していただいた後、知識の詰め込みではなく目に見える関係づくりとして、30分間の交流タイムを2回行いました
交流タイムでは、弥富市内外の参加者の幅広い活動実績、疑問点、課題、今後の展望を小グループで交換し、さらに全体で共有しました。
防災以外の関係者に声をかけましたが反応はあったのですが
参加が少なかったのが残念でしたが今後の課題ですね
周辺の地域、名古屋市や岐阜県の多彩な分野からの参加者が
交流タイムのグループワークに入ることによってとても話題の幅が広がって
弥富市の方50名の参加者だけでやるよりもとても話の幅が広がったと思いました
今後も地道に続けていきたいと思いますが課題は防災と名がつく行事は
防災に興味がある人以外なかなか参加していただけないこと
どうつながっていくかどうPRするかが課題だという意見が出ました
私たちの呼びかけに多くの人たちが応えていただきました。
これは、私たちがつながりを作ったのではなくつながりはあったのだと思います。
目に見えない沢山のつながりの中に私たちの命と暮らしが育まれています。
それが防災と言う糸(意図)でつながっていた。つながっていた糸を目に見える形で育むことがこのフォーラムだったと、思いを強くしました。
様々な方々の協力によってフォーラムが開催できました。
つながりは作るものではなく育むものだということを実感した一日でした。