京都大学 2020年度退職教員最終講義 鎌田 浩毅 (人間・環境学研究科 教授)「地震・噴火・温暖化は今後どうなるか?」2021年3月10日
当日配布された資料は上記リンク先より閲覧可能です。
1997年の着任以来、24年にわたって行ってきた地球科学の研究と教育を振り返り、未来へのメッセージを伝えたい。
10年前の2011年東日本大震災によって日本列島は「大地変動の時代」に入ってしまった。今後の地震・噴火・温暖化を予測し、賢く明るく楽しく生き延びる知恵を講義する。
00:00 | 経歴紹介
02:04 | はじめに
14:12 | 海の地震・陸の地震
25:07 | 火山
32:41 | 西日本大震災
58:54 | ゲストと掛け合い漫才
1:10:57 | 南海トラフ巨大地震
1:20:11 | Q&A
畑山満則「危機管理の視点からみる南海トラフ巨大地震への備え」京都大学防災研究所公開講座20201005
2020年度京都大学防災研究所公開講座[第31回] 「災害を事前に管理する――和歌山を襲う大地震にどう向き合うか」 浜口梧陵翁生誕200年記念/京都大学防災研究所・和歌山県 共催 2020年10月5日・和歌山県民文化会館小ホール ★当日のプログラムや講演資料など、詳細は下記からご覧になれます。 http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/13…
- 10:20~11:10 准教授 伊藤 喜宏「南海トラフ巨大地震―その地震像と予測可能性」
- 11:10~12:00 准教授 関口 春子「南海トラフ巨大地震―揺れの予測とその活用」
- 12:00~13:00 〈昼休み〉
- 13:00~13:50 准教授 米山 望「南海トラフ巨大地震に伴う津波複合災害の数値シミュレーション」
- 13:50~14:40 教授 藤田 正治「地震時および地震後の土砂災害に備える」
- 14:40~14:55 〈休憩〉
- 14:55~15:45 教授 畑山 満則「危機管理の視点からみる南海トラフ巨大地震への備え」
- 15:45~16:35 教授 牧 紀男「南海トラフ地震災害からの復興を考える―東日本大震災の教訓と和歌山県での取り組み」
南海トラフ地震対策啓発ドラマ「その日、その時・・・」
第1章 ドラマ編
いつもと変わらない休日の午後を過ごす、順子(主人公)一家。
突然、高知県を襲う南海トラフ地震・・・。
家族が直面する様々な困難をドラマで表現しています。
第2章 解説編
南海トラフ地震に対して、私たち一人ひとりができる備えについて解説しています。